車検の際にやっておきたい整備

車検制度というと煩わしく感じる人も多いかもしれませんが、この制度のおかげで、自動車を長持ちさせることになっているのもまた事実です。しかし、車検という制度を正しく理解していない方も多く、その度に大金を持っていかれると考える方も少なくないようです。では、まず車検とは何かを理解しておきましょう。簡単に言うと、公道を走ってもよいという許可を与える検査です。そして、車検で検査するところは全国で決まっており、まっすぐ走るか、メーターは正確か、排気ガスは正常か、ライトは曲がっていないか、ランプ類は点灯するか、ブレーキは効くか、タイヤの溝はあるかなど、記してみれば自分でも確認できるようなものばかりです。実際に自分でも行なうことができますが、検査場もお役所仕事のため、一般の人がなかなか入りづらいのも事実であり、時間もとられます。

それゆえ、プロにお願いする人が多いのです。しかし、任せきりにするのは、これもまたあまりよろしいことではありません。すべての整備工場が良心的ではないのも現実であり、こちらが知らないことをいいことに料金を上乗せしてくる例もあるからです。それで、車検の際には、どの部分を整備したらよいのか、正確な知識を取り入れることは大変重要なことになってくるわけです。これはただ単に料金を取られないだけではなく愛車の寿命を延ばすという点でも大切なことだからです。さて、新車を例にとり、記述してまいりましょう。新車から3年後にまず1回目を迎えます。もちろんこの間に整備を行わなくてもよいわけではありません。車には消耗品があるからです。予算に余裕のある方は、自動車を購入したところで、半年ごとに検査を受けて、消耗品を交換してもらうことかできます。予算に余裕のない方は、量販店に出向き、オイル交換を約5000キロ走行ごとに一回、オイルフィルターを1万キロに一回交換しましょう。これは基本的なことです。その他にタイヤは30000キロを目安に、ヘリを確かめ、溝が2ミリ以下になったら交換です。また、バッテリーもその程度を目安にするとよいでしょう。

ブレーキオイルや冷却水は車検の際に一緒にお願いするとよいでしょう。これらの作業を行なっておけば、最初の車検は、検査代と税金と代行手数料程度すむでしょう。その後については、ブレーキ関係やベルト類そして、先ほど記した消耗品を距離ごとに整備しておけば、愛車と共にロングライフを楽しめることでしょう。

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